お知らせ

【AX VISIO】ファームウェアアップデートのお知らせ

2025年5月のアップデートにより、各機能に以下の改善が加えられました。

Bird ID(バードID)

画像保存時の自動トリミング
撮影後に保存される画像は、自動で鳥にフォーカスするようトリミングされます。
これにより、ギャラリー内で目的の鳥を素早く識別しやすくなりました。

■ カメラ機能の改善

撮影時のビジュアルフィードバック強化
撮影時のアニメーションが刷新され、撮影成功時にはチェックマークが表示されます。
これにより、シャッター動作が視覚的に確認できるようになり、安心して撮影できます。

水平補正機能の追加
写真内の水平線を検出し、最大で3~4度まで自動補正が行われます。
特に橋や地平線などの傾きが補正され、より自然な構図で保存されます。

ビデオ安定化の最適化
録画中の安定性が向上し、スマートフォン上でのライブビューもスムーズに表示されます。より快適な動画撮影が可能です。

■ コンパス機能

方向の固定機能を追加
メインシャッターボタンを一度押すと、現在のコンパス方向が基準点として固定されます。
その後の方向のズレが視覚的に表示されるため、移動中でも目標方向を見失わず、安全なナビゲーションが可能になります。
再度ボタンを押すと基準点が解除されます。

■ その他のID機能(哺乳類ID・蝶ID・トンボID)

ビジュアル表示の統一
BirdIDに合わせて、MammalID(哺乳類ID)、ButterflyID(蝶ID)、DragonflyID(トンボID)の識別マークを
四角形から円形に変更しました。これにより、全体のUIに一貫性が生まれ、視認性が向上しました。
※日本エリアは対象外です。

※アップデートの手順はこちらからご確認ください

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