発売前のAX VISIO を公園に持ち出し、気になる野鳥識別機能をテストしてきました。
事前に双眼鏡とスマホアプリ「SO OUTDOOR」と「Merlin」を接続＆設定します。

早速、10mくらいのところにアオバト発見。
すぐに野鳥検索モードを押してみると双眼鏡の表示は「white bellied green pigeon」
Merlinで閲覧すると既に結果がリストになっていてアオバトと出てきました。

さらに、シジュウカラ、ムクドリ、アカハラとちょっと条件が厳しいものも次々と教えてくれました。

最後はアオサギ、…まあ、これを間違えたら…ねぇ

今回のテストで、野鳥識別機能も画像クオリティーも予想を上回る仕上がりになっていることが確認出来ました。
双眼鏡で見つけたら、目を離さずに出会った鳥の記録ができる便利さと撮影チャンスの多さ。さらに、その場で名前がわかること。
万が一条件が悪くその場で検索できなくても記録しているので後で調べられること。そしてなによりその光学性能による見え味がすばらしいこと。
是非、機会があれば、このAX VISIO 1台とスマホだけで、フィールドに出かけてみてください。きっと、声が出るほどわくわくしますよ。

［製品ラインナップ］
AX VISIO 10×32 JPN
https://swarovskioptik-j.jp/product/ax-visio-10×32-jpn/‎